魔法使いたいよね!!「魔法」系アニメ紹介!

アニメ紹介

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回は、私がおすすめするアニメを5作品程紹介していこうと思います。

今回紹介するアニメのジャンルは『魔法系』です。

今回私は魔法系のアニメを選んできましたが、他にも魔法が出ている作品は沢山あります。

そんなんかでも私が、印象的に思った作品を選んできました。

 

 

 

魔法科高校の劣等生

 

https://mahouka.jp/1st/

物語の舞台は西暦2095年。

魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。

国立魔法大学付属第一高校・通称『魔法科高校』に、対照的な兄妹が入学しました。

兄は、ある欠陥を抱える劣等生。妹は、全てが完全無欠な優等生。

共に想い合う二人の兄妹はこの『魔法科高校』で様々な人物と出会い、そして波乱の日々を歩んでゆきます…。

(感想)

兄・司波達也(しば たつや)と妹・司波深雪(しば みゆき)の二人の相性が良すぎる!

司波達也が強すぎる!!かっこいい!!

魔法一つ、一つが繊細に考えられていて面白くて、本当にその魔法を再現できそう。

未来の世界だが、「ものすごく未来」という感じではなく70年後の世界と言われて納得できる世界観。

クラスメイト達一人一人に得意、不得意なことがありモブキャラクター要素があまりなく、物語のスポットライトが上手く周っている。

 

 

魔王学院の不適合者〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜

 

https://maohgakuin.com/

2000年前の神話の時代に魔王として君臨したアノス・ヴォルディゴードが前世の記憶を持ったまま二千年後に転生し、驚くほど低次元の魔法しか使えなくなった子孫達に不適合者の烙印を押される。

さらに、2000年前・伝説の魔王だったアノスは二千年後の世界では、伝説の魔王はアノスではなく全くの別人であった。

不適合者の烙印を押され、誰からも格下だと侮られている不適合者(魔王)が、魔族のヒエラルキーを駆け上がる!

(感想)

簡潔に言うと、アノス・ヴォルディゴードが強すぎる。最強すぎる。もはやなんでもあり。

冷酷な魔王ではなく、平和を望む魔王という設定が好き。

授業の中で魅せるアノスの最強っぷりがたまらない!!

魔法だけでなく、体術も最強、何もかもが最強で笑けてしまう。

最強 of the 最強。

(ヒロインが可愛い…)

 

 

賢者の孫

 

https://kenja-no-mago.jp/

現代日本で働いていた青年が交通事故に遭い、赤ん坊として異世界に転生してしまった。

赤ん坊だった彼は、『賢者』と呼ばれる男に拾われ、魔法を教えられながら『賢者の孫』として成長していく。

その孫の名は「シン」。

シンは前世の記憶と賢者に教えられた魔法で、規格外な魔法をいくつも編み出し強さを身につけていく。

だが、シンは魔法だけ教えてもらって、この世の常識という肝心なことを教えてもらっていない。

そんなシンは、常識と友達を得るため高等魔法学校へ入学する!

(感想)

シンが編み出す魔法の数々を見るのが楽しい。

シンが魔法だけでなく、他のことにも長けているのが最強。

現代の知識を使って無双していくのが良い。

賢者が賢者らしくなく、「面白いおじいさん」という強い印象が残った。そこが良い!

学校の放課後での友達とのやり取りが面白い。

 

 

無職転生〜異世界に行ったら本気だす〜

 

https://mushokutensei.jp/

34歳無職の男性が、異世界に転生して赤子から新しい人生を歩んでいきます。

剣、魔法が存在している中世ヨーロッパ風の世界で、「ルーデウス」と名付けられた元無職は人生後悔しないように生きていきます。

ルーデウスは、この世界に魔法があることを知り、この世界の文字を覚え、独学で魔法の練習に励んでいました。

そのおかげで、ルーデウスにとって魔法は得意分野です。

転生する前に比べて、努力をすることを決めたルーデウス、この先の人生物語を描いた作品です。

この作品中、ルーデウスの幼年期、少年期、青年期を見られます。

(感想)

とてもリアルな人生を描いていると感じました。

他のアニメや漫画にはなく、作品の設定、背景に手間がかかっており、異世界の物語だけれども、実際にこんな世界があってもおかしくはないと錯覚してしまう程のリアリティーです。

挫折を繰り返し、正面から人生に向き合っていくルーデウスの姿に心を打たれました。

また、作画が良く、魔法の描写がとても美しいです。

話の展開もテンポが良く、徐々に盛り上がっていく印象があります。

 

 

魔女の度々

 

https://majotabi.jp/

灰の魔女と呼ばれる少女・イレイナは、15歳で魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。

幼い頃に読んだ旅の本、『ニケの冒険譚』の旅の物語に憧れを抱き、流されるように気ままな長い旅を続けていきます。

訪れた国でいろいろな人と出会い、また別れたり、事件に巻き込まれたりします。

(感想)

私はこの作品を見る前、「ただ、可愛い魔女がのんびりと旅をする」と思っていました。

しかし、ただのんびりと旅をするだけではなく、旅の行く先々に物語がありました。

例えば、「正直者の国」や「民なき国の王女」などがあります。

独創的な世界観に私は引き込まれてしまいました。

何かしら不思議な雰囲気が漂っている作品でした。

(イレイナが可愛い…)

 

 

まとめ

最後までこのブログを読んでいただきありがとうございました。

どうですか?皆さんは、魔法を使ってみたいですか?

私は使ってみたいです!

異世界に行ける機会があるのなのならば、私は魔法を必死に勉強します。

アニメで魔法を使っているところを見ると、厨二心が揺さぶります!

どれも面白い作品なのでぜひ見てみてください!

このブログはアニメ関連の情報を発信します、どうぞ優しい目でお見守りください。

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