こんにちは。
アモーレアニメです。
この名の通り、私はアニメを愛しています。
そんな私が、今回「アニメを趣味にしたい!」「アニメ初心者だけど、アニメにどハマりしたい!」という人向けて6作アニメを選んできました。
ジャンルは様々ですが、一話見てしまったら見続けてしまう程、どれも中毒性が高い作品です。
「ソードアート・オンライン」略称『SAO』。話の舞台は人間の五感全てがゲーム世界内で投影され、一人称視点でゲームをプレイできる「フルドライブ型」VRMMOrpgゲーム。
VRMMOとは「仮想現実大規模多人数同時参加型オンラインゲーム」。
そんなゲームの世界、SAOの正式サービスが開始された西暦2022年正式サービスに参加していた主人公キリトと1万人程のプレイヤーは死のゲームに囚われてしまいました。
それはこの世界のゲームをクリアーされるまでログアウト不可、ゲーム内でHPがゼロになると、現実世界のプレイヤーも死んでしまうという内容です。
はたしてキリトはこのデスゲームに勝利し、現実世界に戻れるのでしょうか。
ゲームの世界に囚われてしまうという設定が私自身とても楽しませられました。
階層ごとにボスがいて、ボス戦時の戦闘シーンがとても胸が踊りました。
また、階層ごとに特色があり、デスゲームですが「私もこの世界で楽しみたい」と強く思ってしまいます。
このゲーム技術が現代で早く生まれてほしいです。
異世界に転生した主人公の姿は、人ではなくなんと「スライム」でした。スライムと言えば雑魚キャラクターのイメージがありますが、この作品では違います。
転生時に手にしたスキル「捕食者」・「大賢者」で数々の困難を乗り越えていきます。
物語が進むにつれ、様々なスキルを手にしていきます。その中でも、「擬態能力」を取得し、モンスターや人間の形に変身することができます。
また、この作品は徐々にあまたな敵と死闘を繰り返し、主人公リムルが『最強』になっていきます。
ただ、戦闘シーンが多いわけでもなく、村の開拓や貿易などあります。
最初、私は主人公がスライムなことに抵抗があり、見ることを避けていました。
しかし、興味はあったので見てみましたが、とても面白い作品です。
最強になっていく主人公リムルを見るのも楽しく、村の開拓をするときの雰囲気もとても最高です。
話も緻密に作られていて、作品に捕食されそうでした。
34歳無職の男性が、異世界に転生して赤子から新しい人生を歩んでいきます。
剣、魔法が存在している中世ヨーロッパ風の世界で、「ルーデウス」と名付けられた元無職は人生後悔しないように生きていきます。
ルーデウスは、この世界に魔法があることを知り、この世界の文字を覚え、独学で魔法の練習に励んでいました。
そのおかげで、ルーデウスにとって魔法は得意分野です。
転生する前に比べて、努力をすることを決めたルーデウス、この先の人生物語を描いた作品です。
この作品中、ルーデウスの幼年期、少年期、青年期を見られます。
とてもリアルな人生を描いていると感じました。
他のアニメや漫画にはなく、作品の設定、背景に手間がかかっており、異世界の物語だけれども、実際にこんな世界があってもおかしくはないと錯覚してしまう程のリアリティーです。
挫折を繰り返し、正面から人生に向き合っていくルーデウスの姿に心を打たれました。
また、作画が良く、魔法の描写がとても美しいです。
話の展開もテンポが良く、徐々に盛り上がっていく印象があります。
物語の舞台は、「迷宮都市オラリオ」。
『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
『ダンジョン』という冒険が詰まった世界で、人は未知を求め、輝かしい栄誉を求め、そして可愛い女の子というロマンスを求め、主人公ベル・クラネルは女神ヘスティアの眷属になりダンジョンに挑み続ける物語です。
神の恩恵を受け、レベルアップをしていく冒険者。
ベル・クラネルの成長が目に見てわかる作品です。
ベルの成長が、見ている私を何度も奮い立たせてくれました。
一流の冒険者になるため、憧れの人に追いつくため、幾度も死闘を繰り返し戦う能力、レベルだけでなく、男としての成長を見られます。
女神ヘスティアと他の神々のやり取りや、ベルとのやり取りがとても面白いです。
将来を期待された秀才が通う秀知院学園。
その生徒会で出会った、会長・白銀御行(しろがね みゆき)と副会長・四宮かぐや(しのみや かぐや)はお互いに惹かれているはずだが、「向こうが告白してくるのなら、付き合っても良い」という両者のプライドが高い故の、意地の張り合い。
「どうにかして告白させたい」という思考から、優れた頭脳を持った両者が戦う『恋愛頭脳戦』。
恋愛は戦!!好きになった方が負けなのである。
私がアニメにハマったきっかけの作品です。
単純に声を出して笑う描写が多く、ラブコメのアニメなのかと疑うことが多々ありました。しかし、しっかりとラブコメ要素もあり、キュンキュンしてしまうシーンもあります。
また、「両者の頭脳戦のレベルが高い」と言いたいところですが、どこか両者抜けているところもあり本当に面白いです。
白銀御行、四宮かぐや以外にも生徒会書記・藤原千花(ふじわら ちか)、生徒会会計・石上優(いしがみ ゆう)などの生徒会メンバーのやり取りが面白く、ギャグ要素もたくさんあります。
本当に大好きで最高な作品です。
ひねくれぼっちの高校生・比企谷八幡(ひきがや はちまん)は、あることをきっかけに生活指導担当の教師によって「奉仕部」に入部させられてしまいます。
そこで、校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃(ゆきのした ゆきの)と出会います。
才女として知られる雪乃ですが、八幡と同じく人付き合いが苦手、不器用です。
そんなどこか似ている二人の出会いから物語は進んでいきます。
八幡、雪乃、物語の途中で入部してくる由比ヶ浜結衣(ゆいがはま ゆい)の三人が共に数々の経験を積み、それぞれの人間性が変化していく青春ラブコメです。
三人と共に活動していく中で変化していく、三人の心境、人間模様が見ていて楽しいです。
物語の最初と最後では、三人の描き方が変わり同じ登場人物ですが、別の人物にも見られ成長をはっきりと感じられます。
八幡というキャラクターの性格が、アニメを見ている人たちを魅了する要素でもあるんだと私は思いました。
また、感動するシーンも多く、私自身何度も泣きました。
あと、、、
雪乃と由比ヶ浜が可愛すぎます。
最後までこのブログを見てくださりありがとうございました。
アニメは人生を豊かに、また人生の生き方を教えてくれます。
このブログを読んで興味を持った作品があったら、是非見てみてください!!
これからもアニメ関連の情報を発信していくので、末長くよろしくお願いします。
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