アニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』 魅力・感想 *ネタバレなし

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回はアニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』の魅力・感想を紹介していこうと思います。

*ネタバレは控えます

 

アニメの詳細

〜あらすじ〜

今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。

運動も、勉強も、そこそこ。

決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。

職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。

そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。

呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいのモーロック。

姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。

斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。

鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。

元の世界で身につけた“便利屋”の経験を異世界で活かす。異

世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。

しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。

斎藤さんは充実していた。

 

アニメーション制作

C2C

アニメーション企画・制作「C2C」公式
東京を拠点にアニメーションの企画・制作を行っています。

 

STAFF/CAST
ここから

公式サイト
https://saitou-anime.com

公式Twitter
@saitou_anime

 

ここが魅力!

①短編の物語で構成されている

他のアニメとは違いこの作品は物語が細かく分かれており、例えるのなら「〜が〜をする」「〜に〜する」など短編で物語が作られています。

しかし、全て一つの物語になっており、この短編要素がこの作品の見どころだと思います。

短編にすることで、手短に詳細に内容が入ってきますし、所々に入るギャグがものすごく面白いです。

ですので、1話1話が長く感じますし、内容も1話1話が濃いです。

アニメの見せ方が上手いなと感じました。

 

②ギャグ要素

先程も少し話しましたが、アニメの本編の間に挟んでくるギャグ要素が最高です。

本編でもギャグ要素はありますが、突然出てくるギャグは普段のギャグよりも面白いです。

冒険者パーティーのバランスが良いのですかね?

ツッコミの的確さ、ボケ、綺麗なほどです。

アニメのほとんどがギャグなわけではなく、本当に所々に入ってくるギャグは最高なんです。

 

③設定の良さ

これは本当に素晴らしいものだと思いました。

まず、主人公が「便利屋」ですよ?

便利屋がどう異世界で活躍するのか気になりますよね。

さらに、アニメを見ていくと分かるのですが、かなりパーティーの主要人物でもあります。

主人公最強系アニメがよくありますが、それとは異なり、現実味を帯びた異世界の物語だと個人的には思いました。

本当にこの作品はよく作り込まれていると思いました。

 

まとめ

この作品は最高に面白っかたです。

新しい構成のアニメだと私は思いました。

作画も良く、綺麗な映像でした。

この作品を見ている人たちは何となく分かる様な気がすると思うのですが、なぜか沼ってしまうというか、不思議な力がこの作品にあると思います。

あと、ラエルザが可愛すぎますね。

アニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』はアニメの他にも漫画がありますので是非そちらもご覧ください。

また、このブログはアニメ関連などの情報を発信しているので今後ともご自愛ください。

 

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