ぼっち・ざ・ろっく! 評価・感想

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の評価・感想をしていこうと思います。

 

・あらすじ
・制作会社、スタッフ、公式サイト
・感想

 

〜あらすじ〜

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。

家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。

人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――

 

制作会社

株式会社Clover Works

CloverWorks Official site
CloverWorks Official site

スタッフ

原作:はまじあき(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)

監督:斎藤圭一郎

シリーズ構成・脚本:吉田恵里香

キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら

副監督:山本ゆうすけ

ライブディレクター:川上雄介

ライブアニメーター:伊藤優希

プロップデザイン:永木歩実

2Dワークス:梅木 葵

色彩設計:横田明日香

美術監督:守安靖尚

美術設定:taracod

撮影監督:金森つばさ

CGディレクター:宮地克明

ライブCGディレクター:内田博明

編集:平木大輔

音楽:菊谷知樹

音響監督:藤田亜紀子

音響効果:八十正太

制作:CloverWorks

公式サイト  https://bocchi.rocks/

公式Twitter  @BTR_anime

 

感想

素直に言って『ぼっち・ざ・ろっく!』はとても面白かったです!

音楽系のアニメは私自身あまりハマりませんが、『ぼっち・ざ・ろっく!』を見て物凄くハマってしまいましたし、自分もギターに挑戦してみたい!という気持ちに何回もなりました。

ストーリーは、ぼっちのぼっちちゃん(後藤ひとり)が「結束バンド」というバンドを結成して徐々に変化していく過程を見れて感動します。他にも、日常系要素があり、ほっこりする部分や笑ってしまう部分もあり見ていて飽きませんでした。

音楽系アニメで肝心な音楽の部分ですが、楽器の音がとてもクリアに聞こえ各々の些細なところのパートも聞き分けることができ、普通に音楽を聞いて楽しんでいました。「ギターの遠くに響き渡る音、ベースの全体を支える音、ドラムのテンポを保ち、曲の基盤になる音、そして曲に命を吹き込む」やはり、音楽は良いですね!『ぼっち・ざ・ろっく!』で再認識しました。

作画は、シンプルの景色はとても綺麗に描かれていて芸術を感じます。さらに、『ぼっち・ざ・ろっく!』ならではの絵の描き方で良さが溢れ出ていました。特に、ぼっちちゃんの心境を表す時に「本物の粘度を使ったり、実際の映像を使ったり」アニメであまり見ない構成で面白かったです。ぼっちちゃんのになっていく描写も面白いし、好きです。

私が一番好きな場面は8話です。このシーンは泣きましたね。ぼっちちゃんのギターの曲の導入シーンでは鳥肌が凄く立ちましたね。最高!!

 

まとめ

最後までブログを読んで頂きありがとうございました。

『ぼっち・ざ・ろっく!』漫画があるので、アニメ共にご覧ください。

さらに、『ぼっち・ざ・ろっく!』のバンド、「結束バンド」の曲のCDも販売されていますので興味がありましたら、是非ご覧ください。

ちなみに、私の好きな曲は『ギターと孤独と蒼い惑星』です!https://youtu.be/B7BxrAAXl9

また、このブログではアニメ関連の情報を発信しているのでご自愛ください。

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