アニメ『僕の心のヤバイやつ』 魅力・感想 ※ネタバレなし

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回はアニメ『僕の心のヤバイやつ』の魅力・感想をしていこうと思います。

・〜あらすじ〜
・公式サイト、公式Twitter
・アニメーション制作
・OP曲、ED曲

魅力①
魅力②
魅力③
魅力④
魅力⑤

感想

 

〜あらすじ〜

市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。

そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。

一人だと思い込み、大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振る舞う山田。

予測不能な行動を繰り出す姿に、市川は徐々に目が離せなくなっていき……。

 

魅力①

山田杏奈

・中学二年生とは思えないスタイル

・食いしん坊キャラが良い

・お菓子を食べる時の表情が好き

・陽気で抜けてるところが良い

・物語のヒロインとは思えないキャラクターデザイン

・市川京太郎に話しかける時の「よっ!」が最高

・自分をあまり謙遜しないところが良い

 

魅力②

市川京太郎

・度を過ぎた厨二病というか痛いヤツ(最初の方は特に)

・ラブコメをするキャラではない(意外性)

・山田杏奈をヒソヒソ、オドオド見る時の表情や心の声が良い

・徐々に厨二病、痛いキャラが抜けていくところ

・影からの補助(山田杏奈のフォロー)

・小さくて可愛

・あまり男らしくないところが逆に良い

・常に照れているところ、顔が赤くなるところが好き

 

魅力③

中学生という設定が良い

男子中学生の会話

男子中学生はなぜか下の話に興味を示し、周りに女子がいようとバレていないと思い、こそこそと男友達と会話をするものです。

その様子がこの作品には描かれており、そんな下の話を聞いたときに反応する市川京太郎の反応が毎回面白いですし、シンプルにくだらない話をしていて面白いです。

(個人的に懐かしさを感じました)

 

高校生になった時の二人の関係を見られるかもしれないから

中学生の恋愛から高校生になった時の二人の関係が見られる可能性があります。

また、市川京太郎の身長が伸びる可能性もありますし、内面も変化する可能性があります。

山田杏奈が高校生になった時どうなるか物凄く気になります。

 

魅力④

周囲が優しい

市川京太郎は実際に存在していたら、無視されるか、空気扱いされるか、……といった感じになると思います。

しかし、クラスの男子達は喋りかけにいく時はすんなり喋りかけに行きますし、別に市川をいじめることもしません。

市川はかなり周りの人に恵まれていると思います。

 

魅力⑤

映像が可愛らしい

市川と山田を上手く表現していると思います。

市川の痛いヤツ要素をうまく醸し出していますし、山田を見ていてほっこりする要素も醸し出せています。

絵が全体的に優しいタッチになっていると思います。

見ていて違和感はありませんでした。

 

感想

最初は市川京太郎のことが私は好きではありませんでした。

市川京太郎を見ていてイライラする自分がいました。

山田杏奈と接していても、あまり変化はありませんでしたし、心の中では強がっているイキリだと思っていました。

しかし、話を重ねるごとに市川京太郎の良さがわかってきました。

それが先ほど紹介した魅力の一つです。

万人受けするキャラクターではないとは思いますが、私は結構好きになったと思います。

高校生ではないところも良いですね。しっかりと中学生の雰囲気を表現しているし、中学生男子の心情も表現していて良かったです。

今後の二人の展開に期待を寄せるような物語でした。

最高です!!

アニメ『僕の心のヤバイやつ』漫画もあるので、是非興味のある方、アニメの続きが気になる人は読んで見てください。

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