【初心者】筋トレを始めたいけど、どんなことをしたら良いのか分からない

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回は筋トレ初心者が知りたい、何から始めたら良いのかを伝えたいと思います。

私は筋トレを始めて3年半以上経っている一般人です。

私も筋トレを始めたとき、何から手を付ければ良いのか分からず迷走している時期がありました。

ですので、現在迷走している人がいるのなら、是非このブログを最後まで読んでいいただけたら良いなと思っています。



高品質、最高に美味しいプロテイン【Myprotein】

 

トレーニングする前の心構え

まず、筋トレをする上で重要なことはなんだと思いますか?

答えは『継続すること』です。

筋トレだけではありません。何事も継続することで成功というゴールに近づくことができます。

そこで、継続するために必要なこととはなんでしょうか?

それは、『目標』だと思います。

筋トレをする前に、皆さんはなぜ筋トレを始めようと思いましたか?

「なぜ筋トレをするのか」

ここをまず明確にしましょう。

例えば…

「健康になりたいから」

「モテたいから」

「漫画のキャラクターに憧れて…」

など理由は様々だと思います。

私の場合もアニメのキャラクターに憧れを抱き、筋トレを始めたのがきっかけです。

まず、自分がなりたい理想図をイメージして、それに向けて継続していきましょう!

 

トレーニングの内容

筋トレを始めたばかりの人はまずジムを探し、形から入ろうとする人が多かれ少なかれいると思います。

まだ、筋トレをする習慣もついていないのに、入会費を払い、途中で辞めてしまう人もいるでしょう。

いきなり、ジムに行くなとは言いませんが、継続できる自信があるかどうかをしっかりと考えた方がいいと思います。

なので、筋トレをする習慣が着くまでは自宅でトレーニングをした方がいいと思います。

当然、ジムで筋トレした方が効率も良く、筋トレの機材も多く、ジムの方が良いことは多いです。

ですが、先程も言ったように、ジムに通うための準備期間を設けた方が自分に適した筋トレライフを送れると思います。

では、

「自宅でトレーニングってどんなことをしたらいいの?」

と言う人もいると思いますので、自宅でできる筋トレを紹介していきます。

 

 

腕立て伏せ

腕立て伏せは『胸』を鍛えるトレーニングです。

やり方

1,手の幅を肩幅より少し広めにして、腕立て伏せの姿勢をする。

2,肘を曲げ顎が地面につくぐらいまで下ろす。

3,反動で戻るのではなく、一回静止し、戻る。

 

ダンベルカール擬き

ダンベルカール擬きは『上腕二頭筋』力こぶ)の部分を鍛えるトレーニングです。

ダンベルがある人はダンベルを使用すればいいのですが、ダンベルがない人はペットボトルに水を入れたりなど、重りのあるものを用意をしましょう。

やり方

1,(ダンベル)を上腕二頭筋の方を正面に見せた状態でまっすぐ立つ。

2,肘を固定した状態で曲げる。

3,肘が曲がりきたら、ゆっくりと下ろす。それを繰り返す。

 

リバースプッシュアップ

リバースプッシュアップは『上腕三頭筋』(上腕二頭筋とは反対の方)を鍛えるトレーニングです。

やり方

1,椅子や小さい置物、階段など、段差ができる物を準備する。(なくてもできる)

2,仰向けになり、足を伸ばし、肩より後ろの椅子や階段(床)に手をつき、お尻を落とせる空間を作る。

3,腕で地面を押し、上げ下げする。

 

スクワット

スクワットは『大腿四頭筋』『大臀筋』など下半身を鍛えるトレーニングです。

やり方

1,足の爪先を外側に向け、脚を肩幅程度に広げる。

2,膝が前に出ないように、お尻を落すイメージで、上げ下げを繰り返す。

3,手は頭の後ろ、胸の前でクロス、脇の下で手を挟んだり、様々な手の置き方がある。

 

腹筋(腹斜筋)

腹斜筋はお腹の横にある筋肉です。

自分の感覚的に腹斜筋のトレーニングだけでも、腹直筋(お腹の前の筋肉)がついている感覚があります。

やり方

1,体育座りの姿勢から足を伸ばし、お尻だけでバランスをとる姿勢にする。

2,捻る動作が重要なので、足の動きと手の動きは逆

3,捻った時に、手が地面に着くようにする。この時、目線は手をついた時の指先

 

トレーニングで意識すること

「筋肉の動きを感じる」

このことが筋トレが上達し、効率良くトレーニングできる一つの方法だと思います。

筋肉の動きを感じるという意味は、筋肉の伸び縮みを感じ取り筋肉がどのように動いているのか理解することです。

これが理解できるようになると、筋トレの効率は上がり、筋肉が付きやすくなると思います。

また、筋トレを毎日する必要はありません。

最初は、週に3,4回程していれば良いと思います。

筋トレのやりすぎも、やらなすぎもダメです。

程よく、自分のペースに合わせて筋トレをしましょう。

 

筋トレ以外に意識すること

『食事』

筋トレをする上で土台となる部分です。

体づくりは、ほぼ食事と言っても過言ではないほどです。

もちろん、筋肉をつける上で、筋トレは大事です。

しかし、それだけでは筋肉は中々ついてくれません。

筋肉に栄養を与えてあげないと、筋肉は成長しません。

主に『タンパク質』を意識して、食事をとった方がいいです。

筋トレをする上で、タンパク質は《自分の体重×2g》を1日で摂取した方がいいと言われています。

初心者はいきなり、これを真似する必要はありません。

ただ、食事にも気を配れるとよいかと思います。

 

まとめ

最初、継続することは難しいと思いますが、自分が持った目標に目指して少しずつトレーニングをしていけば良いと思います。

また、食事も気にするようになると、筋トレ以外にも楽しみが増えます。

徐々に変わっていく自分を見ると、気分が最高になります。

筋トレを始めるのなら、是非自分の姿を写真を撮ってみてください

筋トレはとても楽しいですし、筋肉が愛おしくてしょうがないです。

筋トレライフを楽しんでください。



コメント

タイトルとURLをコピーしました