スケートは採点で競う競技。
ということは私も知っています。
しかし、具体的なフィギアスケートのルールは知りません。
そして、今、アニメ『メダリスト』が話題になっています。
つまり
フィギアスケートのルールを覚えるしかないでしょ!
フィギュアスケートのルールは、ジャンプ、スピン、ステップシークエンスなどの技術要素と演技構成に基づいています。
-ショートプログラム (SP): 男女ともに2分40秒±10秒の演技時間で、指定された要素を含む必要があります。
– フリースケーティング (FS): 男子は4分30秒±10秒、女子は4分±10秒で自由に技を構成可能です。
【技術点+演技点−減点】
⚫︎技術点『TES:Technical Element Score』
・基礎点:ジャンプ、スピン、ステップなどに設定された難易度に応じた点数。
・出来栄え点『GOE:Grade of Execution』:
審判が技の完成度を評価し、−5から+5の範囲で加減点。
GOEは技の質(高さ、流れ、正確性など)に基づいて決定されます。
・演技後半のボーナス:ショートプログラムでは最後の1つ、フリースケーティングでは最後の
3つのジャンプに基礎点1.1倍のボーナスがつきます。
⚫︎演技構成点『PCS:Program Components Score』
・プログラム全体を評価する項目で、以下の5つがあります。
1.スケーティング技術
2.技と技のつなぎ
3.パフォーマンス・表現力
4.構成力
5.音楽やリズムの解釈
・各項目は0.25点刻みで10点満点。審判9人が採点し、その平均点が得点。
減点対象
*転倒(1回目−1点、3回目以降−2〜3点)や演技時間の超過、衣装トラブル(衣装が落ちる、刺激的な衣装など)で減点されます。
種類と制限
– 最大7つのジャンプ要素が許可され、うち1つはアクセルジャンプを含む必要があります。
– 5回転ジャンプはソロジャンプ(㊀1回だけジャンプを飛ぶこと)としてのみ認められ、コンビネーション(㊁2つ3つ連続してジャンプを行うこと)には含められません。
– 同じ種類のジャンプは最大2回まで繰り返し可能で、2回目は基礎点が70%に減少します。
㊀例)トリプルアクセル(3A)、4回転ルッツ(4Lz)
㊁例)トリプルルッツ+トリプルトウールプ(3Lz+3T)、4回転トウループ+2回転トウループ(4T+2T)
– 最大3つのスピンを含む(㊂スピンコンビネーション1つ、㊃フライングスピン1つ、㊄単一姿勢のスピン1つ)必要があります。
– スピンコンビネーションは最低10回転、他は最低6回転が必要です。
㊂複数のスピン姿勢を連続して行う技
例)キャメルスピンからシットスピン、アップライトへの移行
㊃ジャンプ動作を伴ってスピンに入る技
例)フライングシットスピン(ジャンプしてシットスピンの姿勢に入る)
㊄1つの基本姿勢のみで構成されるスピン
例)キャメル、シット、アップライトのみで構成されます
シットスピン:膝を深く曲げて座ったような姿勢で回転
アップライトスピン:上体を直立させたまま回転
– ステップシークエンスは、氷上全体を活用し腹数のステップやターンを組み合わせてリンク上を移動する要素です。
– 多様なステップやターンを使った滑走を妨げないために、ステップシークエンス中のジャンプの回転数は最大1回転まで。
主に以下の種類があります。
• ストレートラインステップシークエンス (SlSt): リンクを直線的に進むステップ。距離が短く比較的簡単です。
• サーキュラーステップシークエンス (CiSt): リンク上に円を描くように滑るステップ。遠心力がかかり難易度が高いですが、男子選手で採用率が高い。
• サーペンタインステップシークエンス (SeSt): 蛇行しながらリンク全体を使って進むステップ。体力消耗が激しく採用率は低め。
ステップシークエンスは、スリーターンやツイズル、カウンターなど6種類の㊅ターンや、モホーク、シャッセなどの㊆ステップで構成されます。評価は難しい動作の数や両方向への回転、身体の動き、クラスター(難しいターンを連続して行う部分)によってレベル1~4で判定されます。
㊅片足で方向を変える動作で、進行方向やエッジ(スケート靴のブレード)の使い方によって分類される
㊆両足を使いながら滑走方向や足運びを変える動作
詳しく知りたい方⬇︎
・www.jsports.co.jp
・figureskating.tororinnao.info
・www.kepco.co.jp

スケーターとして挫折した⻘年・明浦路司が出会ったのは、
フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少⼥・結束いのり。
リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は⾃らコーチを引き受ける。
才能を開花させていくいのりと、指導者として成⻑していく司。
タッグを組んだ⼆⼈は栄光の“メダリスト”を⽬指す−−−!
(講談社「アフタヌーン」連載)
ENGI
30年前のアニメのスケートをする場面と比べるのは変な話ですが、現代のアニメーション技術には脱帽です。
実は、私は本当にわずかですが、大須のスケートリング場でスケートを幼少期の時に滑っていました。なので、懐かしい気持ちを抱きながらも見れたので今季一番と言って良いアニメです!
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