オーバーロード Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 評価・感想

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回はアニメ『オーバーロード』を見た感想をしていこうと思います。

また、アニメの物語の流れを軽くまとめてみました。

公式ホームページ              https://overlord-anime.com/

オーバーロードⅠ
物語の流れ
感想
オーバーロードⅡ
物語の流れ
感想
オーバーロードⅢ
物語の流れ
感想
オーバーロードⅣ
物語の流れ
感想
まとめ

 

オーバーロードⅠ

 

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=20213

〜あらすじ〜

時は2138年。
一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲームユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。
突如として意思を持ち始めたNPCたち。
ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。
現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!

 

物語の流れ

・DMMO -RPG《ユグドラシル》のサービスが終了が決定し、そのサービス終了の最終日にギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の長・モモンガは、本拠地のナザリック地下大墳墓で共にプレーしていた仲間の訪れを待ちわびていた。しかし、既に仲間は引退していて、久しぶりにきた仲間もすぐに帰宅してしまい一人で最後の時を迎えたが、モモンガはログアウトできずにいた。

・《ユグドラシル》と何か違うと思ったモモンガは、各階層守護者を集めNPCに設定されていた絶対の忠誠を確認した。

・マジックアイテム《遠隔視の鏡》の使用確認中に人間が暮らす村(カルネ村)を発見したが、騎士団達に襲われていた。

・カルネ村を救った際(自分の力試しの際)に、王国戦士長である「ガゼフ・ストロノーフ」と知り合う。

・もしかしたら、この世界に迷い込んでいるかもしれない仲間たちに自分がこの世界に存在することを示すために、正式に名前を変え、「アインズ・ウール・ゴウン」となる。

・情報収集のために冒険者となり、冒険者ランクをあげることによって、より情報を集めやすくする事が目標で活動。冒険者のときは、漆黒の全身アーマーで名前は「モモン」。

・冒険者ギルドでダル絡みにあったきっかけで、薬師のおばあちゃんとその孫「ンフィーレア・バレアレ」と出会う。

・ンフィーレアの依頼でカルネ村の近くの森に行き『森の賢王』と呼ばれる魔獣と遭遇するが、モモンに敵わず「ハム助」と名付けられ(使役魔獣)となる。

・「ズーラーノーン」という組織に所属する「カジット」や「クレマンティーヌ」にンフィーレアが拐われる。しかし、アインズとナーベラルによって容易に葬られる。この事件がきっかけで冒険者ランクも一気に『ミスリル』になる。

・別で活動しているシャルティアが盗賊団の用心棒である「ブレイン・アングラウス」と出会う。

・シャルティアが眷属が何者かによって全て消された。シャルティアは情報漏洩を恐れ、眷属を消した者の元へ…が精神支配を受けてしまう。

・アインズはシャルティアの精神支配を解くために、一騎討ちを見事勝利する。

・アインズによってシャルティアが蘇生する(精神支配は解けている)。

・より多くの情報を集め、ナザリックの戦力強化を決意

・ンフィーレアとそのおばあちゃんはアインズの指示でカルネ村に移住。

・シャルティアの事件の問題解決をした冒険者モモンは、最高位である『アダマンタイト級』になった。

・ナザリック全軍でリザードマンの集落を滅ぼしに行く…

感想

私自身オーバーロードを見ようと試みて3回目にこの作品にハマった身であります。理由は骸骨が主人公なのがどうしても無理だったからです。しかし、偏見はいけませんね。普通に面白かったです。特に、カルネ村の襲撃事件の時に顕になる場面で一気に見る気力が湧きました。一期では、シャルティアとアインズの戦いが大好きです。シャルティアとアインズの戦闘で、アインズの状況判断能力が優れて見ていてとても面白かったです。

 

 

オーバーロードⅡ

 

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=21936

〜あらすじ〜

時は2138年。
一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲームユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガは仲間と栄華を誇った本拠地ナザリック地下大墳墓で一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトされない異常事態が発生。
NPCたちが意思を持って動き出し、さらにナザリックの外には見たこともない異世界が広がっていた。
モモンガはかつての仲間を探すため、ギルドネームであったアインズ・ウール・ゴウンを名乗り、異世界にその名を轟かすことを決意。
絶対の忠誠を誓う配下とともに新たな地へ進軍する。
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに再臨!!

 

物語の流れ

漆黒聖天の何らかの会話、プラチナム・ドラゴンロードの「ツァインドルクス=ヴァイシオン」通称(ツアー)と元「蒼の薔薇」の冒険者だった「リグリット・ベルスー・カウラウ」が登場。

・リザードマンはリザードマンの各集落を集め、集落からコキュートスの部隊を退ける。

・アインズや守護者たちでリザードマンたちに再び宣戦布告する。

・コキュートス一人でリザードマンたちの精鋭と戦い、勝利の後、ナザリックはリザードマンの集落を統治する。

・街に溶け込み情報収集をしているセバスは、娼館でボロボロになった女性(ツアレ)を発見し、保護する。

・町中で暴力を受けていた少年をセバスが助けたことがきっかけで、「クライム」と「ブレイン」と知り合い、そのまま八本指の拠点の一つに乗り込み、八本指の一人を捕らえる。

・ソリュシャンの報告により、アインズとナザリックの幹部がセバスの元に訪れます。そして、セバスのアインズに対する忠誠を示した後、ツアレはアインズ・ウール・ゴウンの名のもとに保護される。

・クライムが八本指の一人を捕らえたことがきっかけで、「ラナー王女」と「蒼の薔薇」が動く。

・ナザリックへの帰還準備中に、セバスの屋敷からツアレが拐われる。このことをアインズに報告し、アルベドが指揮をとる。

・セバスはツアレを拐った者の元へ…。

・冒険者たちは八本指の拠点と思われる場所へ…。

・デミウルゴスはある人物に会いに…。

・マーレやプレアデスのエントマは八本指の財産の回収などに向かう…。

・サバスは八本指の六腕の四人と対峙し、瞬殺。ツアレを救出。

・マーレとエントマは八本指の幹部「ヒルマ・シュグネウス」と財産を強奪。それを見送ったエントマの元に蒼の薔薇の人らが来て、エントマと交戦。蒼の薔薇の「イビルアイ」が途中参戦し、エントマは瀕死になる。その元へ、「ヤルダバオト」(デミウルゴス)が登場し、蒼の薔薇の人たちを圧倒する。今度はその元へ、漆黒の英雄「モモン」(アインズ)が登場し、ヤルダバオトを一旦退ける。

町中が大きな炎に包まれる。

・炎に包まれた町を守るため、沢山の冒険者や兵士、蒼の薔薇、クライムやブレインが集まり、国王やガゼフも加わる。

・ブレインがシャルティアを見つけ、再戦。(ブレインは今の自分の力量を測り、速攻撤退)

・モモンとヤルダバオトは戦う振りをして、デミウルゴスの作戦を聞き出す。

・ヤルダバオトとその部下を退ける。

・髪の毛が金髪の偉そうな若者が登場…。

感想

二期は全体を通してアインズの計画実行のための下準備だと思いました。

私が二期で好きな場面はセバス、ブレイン、クライムの3人の交流です。

ブレイン、クライムがより強くなろうとするためにセバスに接触し、共に行動していくのですがお互いに尊重し合う姿がカッコイイし、強いおじいちゃん(セバス)キャラは良いですね。

また、ブレインがシャルティアを見つけ、再戦しに行く姿もカッコよかったです!

 

 

オーバーロードⅢ

 

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=22251

〜あらすじ〜

時は2138年。
一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲームユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガは仲間と栄華を誇った本拠地ナザリック地下大墳墓で一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトされない異常事態が発生。
NPCたちが意思を持って動き出し、さらにナザリックの外には見たこともない異世界が広がっていた。
モモンガはかつての仲間を探すため、ギルドネームであったアインズ・ウール・ゴウンを名乗り、異世界にその名を轟かすことを決意。
これまでは余計な争いを避けるため目立たぬよう行動してきたアインズだが、ついにその超越者たる力を見せつけるべく表舞台に姿を現す。
「喝采せよ。我が至高なる力に喝采せよ―。」

 

物語の流れ

・デミウルゴスの進言より、ナザリック地下大墳墓という国を作ることを目標にする。

・カルネ村の現在の状況。(東の巨人と西の魔蛇)

・カルネ村のエンリが村長になる。

・エンリがエ・ランテルに行き、冒険者ギルドに巨人や魔蛇の相談をすることでアインズが知る。

・アインズが東の巨人と西の魔蛇に会いに行き、魔蛇はアインズに屈し、巨人は殺される。

・アインズがその死体と魔蛇の部下を使い、カルネ村を襲わせる。

・ンフィーレア、エンリ、エンリの妹「ネム」の三人をナザリックに客人として招く。

・冒険者モモンとして「バハルス帝国」に行き、世界有数のマジックキャスターである「フールーダ・パラダイン」と接触する。

・ナザリック地下大墳墓をわざと見つからせて、「ワーカー」と呼ばれる者たちを呼び寄せる。

・ワーカーたち各々がナザリックによって葬られていき、全滅。

・アウラとマーレを帝国に送り込んだ。

バハルス帝国皇帝「ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス」はナザリックに向かう。

・ナザリックとバハルス帝国が同盟を組む。(表向き同盟国だが、裏ではジルクニフが人類の存亡のために動き始める)

・アインズは「全ての魔を導くもの」『魔導王』と名乗ることにした。

・毎年恒例の王国と帝国(とアインズ)の戦争をすることが決定した。

・王国の第一王子「バルブロ」を情報収集という理由でカルネ村に向かわせる。しかし、バルブロが情報収集ではなく人質を取りアインズを出し抜こうと理不尽な行動にでた。その結果、村人が抵抗する。エンリがゴブリン将軍の角笛を吹き、武装したゴブリン五千体が召喚され、王国部隊は撤退。撤退した王国部隊は、ルプスレギナと武装したゴブリンに皆殺しにされる。(第一王子を含め)

・ジルクニフはアインズの力を図るため開戦の一撃をアインズに任せた。

・アインズの大魔法により一瞬で数万人の王国兵を殺した。そして、数万人の死体を利用して、五体の化物(羊)を召喚した。その羊は次々と王国兵を殺していく。

・王国の至宝を身にまとった王国戦士長「ガゼフ・ストロノーフ」が立ちはだかる。そこに、アインズが登場する。

・ガゼフがアインズに一騎打ちを要求して、アインズはこれを了承した。結果、アインズによって秒殺。

・アインズが羊を回収し、「エ・ランテル」を引き渡すよう要求して、王国はこれを認め移譲した。

・アインズと住民の希望であるモモンが住民の前で色々と約束をして住民の不安を治めた。

・「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」の建国を宣言する。

感想

まず、OPの曲がカッコ良すぎる!!『VORACITY

三期は全体を通してナザリック地下大墳墓が表向きに行動し始めたと思います。後、ジルクニフが何となく哀れに思ってしまった…。

三期の好きな場面は、王国がアインズの力に恐れ驚く場面です。一回の魔法で数万人の命を奪い、その命を糧に5体の化け物を召喚し、さらに次から次へと殺していく。まさに、大量虐殺ですよね。アインズは、ヒーローではなく、ダークヒーローなんだと再認識しました。

 

 

オーバーロードⅣ

 

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=25617

〜あらすじ〜

アインズは悩んでいた。
アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。
アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。
しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。
答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。
組合長のアインザックにある提案をする。
一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。
果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。

 

物語の流れ

・アインズは現状を確認するために王国に行く。

・冒険者組合でアインズは組合長と今後の冒険者について話し合い、協力を得る。

・ジルクニフはアインズを殺すため、その協力を得るためにスレイン法国の使節団と密会をしようとする。

・スレイン法国との密会の場であった闘技場。しかし、そこにはアインズがいた。

・アインズは冒険者になりたい者を帝国から引き抜くため宣伝する。そのため、武王と呼ばれる最高の戦士と戦う。

・武王に勝利後、『未知を知る』冒険者を探していると宣伝をした。

・宣伝の終わりに、ジルクニフはアインズに属国になると言った。

・闘技場がきっかけでルーン文字が刻まれた武器を見つけた、アインズはドワーフの国で作られると知り、ドワーフの国へ行くことを決めた。

・リザードマンの案内により、ドワーフの国を見つけたが、ドワーフ一人だけがいた。そこでルーン文字について軽く説明を受ける。

・来た道を戻る最中に、クアゴアたちが来たがシャルティアが捕らえ、情報を聞いた。そこで、クアゴアがドワーフが移住した町に攻め入ろうとしていることを知る。

・移住したドワーフの国に行くと、既にクアゴアによって襲われていたが、アインズが召喚したデスナイト二体によって、クアゴアたちは退いた。

・ドワーフの国と友好を結ぶため、アインズとドワーフの長8人とは話し合う。(多数決の結果7人賛成)

・ルーン技師を魔導国に連れていくために、アインズが酒を用意して集めさせ、プレゼンをした。結果、大成功。ルーン技師たちは魔導国に行くことを決めた。

・アインズは、ドワーフの国を奪還するためクアゴアの住処に行く。

・クアゴアの住処に行くと、一体のフロスト・ドラゴンがいたが、アインズの支配下になった。

・支配下になったドラゴンの案内のもと、ドラゴンたちがいる広間に行きドラゴンたちのボスを瞬殺。フロスト・ドラゴンたちがアインズの支配下になった。

・シャルティアとアウラの手によってクアゴアたちが傘下になった。

・アインズがナザリックに戻ると、運搬中の食料が奪われたことをアルベドから報告を受ける。

・アルベドが王国に宣戦布告をする。

・アインズのアンテッド軍がリ・エスティーゼ王国に侵攻した際に、アダマンタイト級冒険者「朱の雫」が登場し、一掃する。

・リ・エスティーゼ王国の第二王子である「ザナック」は、アインズと会話する。

・自陣に戻ったザナックだったが、内部で反発がおきる。

・リ・エスティーゼ王国の軍勢は全てこの世から去った。

・王都に向かうアインズ、アルベドの元に、全身白金の鎧をまとった戦士がきた。アインズはアルベドに朱の雫を追いに行くよう指示する。

・アインズと全身白金の鎧の戦士が戦う。(アルベドの参戦の後、白金の鎧は撤退する。)

・ナザリックに帰還すると、アインズがアインズの容姿のパンドラズ・アクターとアルベドの戦いを見ていた。

・ブレインが魔導王に一騎打ちをしに行く途中、コキュートスと遭遇し、一騎打ちを申し込む。結果、コキュートスの勝利。

・アウラは魔導師組合に行き、アイテムの回収をしている。

・マーレは王都を壊滅させて住民を皆殺しにしようと頑張る。

ラナー王女クライムに王冠を倉庫に隠してくるよう言う。

・クライムがラナーの元へ戻ったとき、そこにラナーはおらず一枚の紙が机の上に置かれていた。そして、すぐに玉座行った。玉座にはアインズたちがいて、王国の王が倒れ込んでいた。

・クライムがアインズに一騎打ちを申し込むが、結果はアインズの圧勝。

・目を覚ましたクライムの目に前には、悪魔になったラナーがいた。

・レイブン侯とアインズが面会する。

感想

またまた、OPがカッコ良すぎる!!『HOLLOW HUNGER

四期は全体を通してナザリック地下大墳墓の絶対的「」を見せつけられました。

また、ザナックとアインズの会話が私は印象的でした。「人生は皆平等ではないが、死は皆平等」って言葉が私の胸に刺さりました。ザナックの印象がこの場面180度変わりました。

四期の好きな場面は、温泉シーン、王国侵攻、白金の鎧の戦闘場面ではなく、コキュートスブレインの一騎打ちです。私自身、おそらくブレインが推しなのでしょう。ブレインが覚悟を決め、を魅せる場面はカッコイイですね!コキュートスもブレインの力も過小なりとも認めていたので、嬉しかったですね。一騎打ちの後の、コキュートスの対応から武士道を感じ取られ、漢の雰囲気が駄々漏れしていました。

 

 

まとめ

オーバーロードはとても面白い作品でした。

先程も言いましたが、やはりアニメは作品を見てからじゃないと面白さなどが分からないと思いました。

一話を見ると、止まらず、すぐに全部見てしまいました。

アインズの知略、アインズの無知、アインズの部下に対する愛情が最高です。

アインズが完璧すぎないところも、この作品の良さをより引き立てているんだと思いました。

また、どんどんと展開が早まっていき次の展開が気になります!

本当に面白かったので、ぜひ見てみてください!!

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