アニメ『スパイ教室』 魅力・感想 *ネタバレなし

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回は、アニメ『スパイ教室』の魅力・感想を紹介していこうと思います。

*ネタバレは控えます

 

アニメの詳細

〜あらすじ〜

陽炎パレス・共同生活のルール。

一つ 七人で協力して生活すること。

一つ 外出時は本気で遊ぶこと。

一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。

――各国がスパイによる“影の戦争”を繰り広げる世界。

任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『不可能任務』に挑む機関―灯―を創設する。

しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。

毒殺、トラップ、色仕掛け――任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!?

世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい!

 

アニメーション制作

feel.
https://www.feel-ing.com/

 

STAFF/CAST
ここから

公式サイト
https://spyroom-anime.com

公式Twitter
@spyroom_anime

 

ここが魅力!

①ストーリーの作り込み

あらすじにあるように、各国がスパイによる影の戦争を繰り広げる世界がこの物語の基盤です。

敵を欺き騙し、機密事項を漏らさず伝達。

また、敵の機密事項を盗んだりと様々なバトルが繰り広げられます。

ですので、物語の作り込みがしっかりとしていて単純に面白かったです。

どのようにしてミッションを攻略していくのかがワクワクしてアニメを見られた要素の一つです。

 

②キャラクター1人1人に役割、個性がある

この作品は登場してくるキャラクターが多いです。

しかし、はっきりと一人一人が異なり、違う背景を持っています。

それぞれ異なる得意分野を用いって一流のスパイになるために切磋琢磨する姿が良いです。

また、自分の推しを作れる要素も良いですよね。

 

③時代背景

物語の世界観があってその世界観を上手く描けている。

街並みや経済、様々な要素がありますが、時代背景がしっかりとなっているから見入って作品を楽しむことができました。

作画も綺麗で見易かったです。

 

④今後の期待がある

私はこの作品を見る前大きな期待を胸にこの作品を見ましたが。

しかし、自分が想像していた物とは少し異なり、「アレ?」という感じでした。

物語を通しても特に盛り上がる要素はなく、ずっと安定な感じの展開や物語の流れでした。

2期が2023年7月に放送されるとなっています。

1期で特別な盛り上がりに欠けていたぶん、2期こそはという期待があります。

1期も十分に面白かったのですが、そのうえが欲しいと勝手に私は思ってしまいました。

 

まとめ

先程も言ったように、アニメ1期は安定して面白かったものの、大きな盛り上がりに欠けていた部分があると思いました。

しかし、2023年7月に2期が放送されるので、今後どうなっていくのかが楽しみです。

アニメ『スパイ教室』漫画・小説でもあります。是非そちらもご覧ください。

また、このブログはアニメ関連などの情報を発信していますので今後ともご自愛ください。

 

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