サマータイムレンダ 評価・感想

アニメ感想

 

こんにちは。

アモーレアニメです。

今回は、アニメ『サマータイムレンダ 』の評価・感想をしていきたいと思います。

TVアニメ『サマータイムレンダ』
「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億5,000万回以上を誇っている『サマータイムレンダ』(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)がTVアニメ化!大好評!アニメ国内配信中!

 

・制作会社、スタッフ、公式Twitter
・なぜ見ようと思ったのか
・感想

  1. 物語の舞台
  2. キャラクター
  3. ストーリー
  4. 作画

・まとめ

制作会社

株式会社オー・エル・エム

OLM Group | オー・エル・エム グループ
OLM Group: Come Smile With Usオー・エル・エム・グループは、映像を愛するすべての人へ笑顔と感動をお届けします.
スタッフ
公式Twitter
なぜ見ようと思ったのか

私がこの作品を知ったのはつい最近のことです。

YouTubeでこの年のおすすめアニメを見ていたところ、この作品に出会いました。

そのYouTubeで紹介していた人が大変絶賛していたので、私は興味本意で見てみようと思いました。

 

感想

率直に言ってこの作品は、『最高』でした。

まるで一つの映画を見ているかのように感じました。

どこが良かったのかまとめてみました。

 

1.物語の舞台

この作品の舞台は、和歌山県友ヶ島をモデルにした離島が舞台です。

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主人公の慎平(しんぺい)が訪れる和歌山市の離島「日都ヶ島」(ひとがじま)が友ヶ島をモデルとしています。

私も実際に和歌山県の友々島を検索して調べたところ、物語に出てくる場所がいくつもありました。どの場所も正確にまた、その場の雰囲気が漂うようにアニメでは描かれていました。

実際にある島がモデルになっているので、物語に対してのリアリティを強く感じ物語が進むにつれ私も聖地巡礼がしたいと思いました。

 

2.キャラクター

この作品の舞台は和歌山県ということもあり、和歌山弁がよく使われていました。

和歌山弁とは、紀州弁。和歌山県と三重県南部で話される日本語の方言で、和歌山県内では和歌山弁とも呼ばれています。

キャラクター設定も濃く、一人一人の個性や感情が言葉や言動に染み出てどのキャラクターも魅力で溢れています。

私は個人的にキャラクターによって和歌山弁のなまりが少し異なっていたのかなと感じ、そこにも良さがあると思いました。

 

3.ストーリー

〜あらすじ〜

幼馴染・小舟潮(こふね うしお)の訃報を聞いた網代慎平(あじろ しんぺい)は、2年ぶりに故郷である和歌山県・日都々島に帰ってきました。
家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。
しかし、親友・菱形窓(ひしがた そう)は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げました。
翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生しました。
時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にします。
「自分にそっくりなを見たものは死ぬ。に殺される!」
さらに、潮の妹・澪(みお)が「お姉ちゃんが亡くなる3日前にを見た」と言い出して……!?

というSFサスペンの作品。

私は1話を見た時に頭の中がこんがらがり、2話、3話、4話…とこの作品にハマってしまいました。

主人公のクセで「俯瞰する」(ふかん)というのがあり、「俯瞰する」とは高いところから見下ろすという意味で、慎平は自分を俯瞰することで新しい発見や手がかりが徐々に見つけていきます。

実際に物語が進むにつれて盛り上がりを見せてくれました。

私自身を良い意味で何度も裏切ってくれました。

この作品は、まさに試行錯誤、try and errorの集合体だと思います。

嬉し泣きと悲し泣き、どちらも体験できる作品でした。

作品を最後まで観終わった時は、心が清々しいかったです。

 

4.作画

作画は特に気になるところはなく良かったです。

日都々島を美しく再現し、海に反射する太陽、建物、滴る汗、そして花火

その場の雰囲気がよく伝わってきました。

戦闘場面では迫力があり、疾走感が出ておりスピーディーな戦いが見れました。

 

まとめ

結論。

私はこの作品に出会えて良かったです。

この作品を見ていて何度も驚愕し、また私自身でも考察し、とても楽しませてくれました。

また、和歌山県の友々島に一度訪れたいとも思いました。

『サマータイムレンダ』 は最高のアニメです!

ぜひ見て見てください!

 

 

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